外国人の方が自らの在留資格で行える収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を証明する文書の交付を受けるための申請である。
就労することが認められている外国人を対象としています。
申請期間 就労資格証明書の交付を受けようとする時します。
入管手数料 1200円（収入印紙）
This is an application for foreigner to apply getting the certificate of writing that he or she can get pay using present status of residence.
Foreigner who is approved to work.
Period When applicant intend to get the certificate of authorized employment.
The fee for this application against immigration is 1200yen(revenue stamp)
「就労資格証明書の効用」
外国人は就労資格証明書の提示により、在留資格や許容される在留活動の内容を証明できるので、就職その他の在留活動を 容易に行うことができる。
雇用主は就労資格証明書によって就労できる在留資格を有する外国人であるか否かを容易に識別できるので、就労できない外国人の雇用を回避できる。
就労資格証明書の制度が社会生活に定着することにより、不法就労者の雇用は法令違反であるとの一般の意識を向上させ、これが不法就労外国人を減少させる原動力の一つとなる。
「就労することが認められている外国人」
(就労資格をもって在留する者) 教授、芸術、宗教、報道、経営、法律、会計業務、医療、研究、教育、技術人文知識国際業務、企業内転勤、興行、技能等
(非就労資格をもって在留する者で資格外活動の許可を受けている者) 文化活動、短期滞在、留学、研修、家族滞在、特定活動のうち収入を伴う事業を運営する活動もしくは報酬を受ける活動に従事することが認められていない者
(特定活動の在留資格をもって在留する者で当該在留資格により収入を伴う事業を運営する活動もしくは報酬を受ける活動に従事することが認められている者及び資格外活動の許可を受けている者)
(居住資格をもって在留する者)
(協定永住者)
等
